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段ボール入り肉まんのやらせ報道で有罪
食に対する安全をゆるがせた中国の段ボール肉まん報道。あの報道が、テレビ局側の「やらせ報道」だったとして、またまた問題となっていましたが、やらせ発覚から一ヶ月で、有罪判決が出ました。

偽造肉まんビデオを作成してテレビ局に持ち込んだアルバイトの被告に対し、懲役1年と罰金1000元(約1万6000円)という判決になったそうです。

判決はやかったですね。中国は食に関する問題が多いですからね。少しでも悪いイメージを回復しようと必死なんでしょうね。

やらせ報道とは思ってない市民も多いみたいですし、中国の食に対する不信感は根深いものがあります。

テレビ局のプロデューサーなどの人たちも処分を受けてますし、やらせ報道は間違いないとは思いますけど、やらせにしてもやらせではないにしても、不安になってしまう事件でしたね。

もともとは、有罪になったアルバイトが、紙入り肉まんに関する密告情報を受けたため、企画として提案したとのことです。街頭の肉まんを食べるなど取材を続けたが、問題は見つからなかったため、スクープで名声と金を得たいとの動機からやらせに走ったと言われています。

密告があったということは、この報道がやらせであっても、段ボール肉まんは存在するのかもしれないですね。恐ろしい…。


段ボール肉まんで懲役1年=TV局アルバイトに有罪判決−中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070813-00000007-jij-int
| musyoku | 12:15 | comments(0) | trackbacks(0) |

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